基礎配筋のチェックの仕方
注文住宅 実例現場監理
A house I designed and built. The notes are in Japanese. / 実際に設計・監理した住宅の記録です。

基礎の鉄筋は綺麗に並んでいるに越したことはありません。 綺麗な現場はミスも少ないことも多いのも事実です。
基礎配筋のチェックはきれいに並んでいるかではなく 鉄筋の直径と間隔が図面どおりになっているかを確認します。
もちろんぐにゃぐにゃ曲がっているかどうかも気になります。
でも大事なのは指定の鉄筋が図面通り必要本数あるかが大事です。

チェックの方法は立派なメジャーではなくても大丈夫です。
20cmおきに鉄筋が入る指定であれば 1Mが5分割になるように鉄筋があるか見ます。
正確に20cmおきにと神経を尖らせるよりは 少なくないかどうかチェックするのです。

素人の場合は鉄筋の上に乗って歩くのも慣れてないので せっかく組みあがった鉄筋を壊さないように注意します。
捨てコンクリートに水平にスペーサーで浮かせてあることも確認します。

型枠に極端に接近している鉄筋がないかどうかも確認しておきます。
丸いプラスティックリングがスペーサーです。
型枠に接近しないように整然と配置されているのを確認します。
鉄筋の定着長さやフックなどは専門職の監理者にまかせましょう。
鉄筋径や間隔に問題なければ、全体を見渡して 雑然と配置されている箇所がないかチェックします。
あればきれいに配置しなおすように指示をします。
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