Journal · 設計ノート · 2016-08-08

エコカラットを玄関に使う

インテリア玄関

エコカラット 玄関

エコカラットをアクセントウォールをつかってみる。

イナックスのエコカラットが登場したとき その壁の吸湿性の機能ばかりが売り文句になって 水をかけてみたり、湿気のある場所につかってみたりした。

クロゼットの中に使ったこともあった。

クロゼットの中に使うには何かもったいない感じもしたが エコカラットのほかのよさを最近は面白いと思っている。

まず、材料の軽さがあるため施工性のよさがある。 そして、さまざまな大きさや、テクスチャーが存在している。

石を貼ろうと思うと下地からかえなければならない部分 もともとクロスを貼るべきだった場所にも間単に施工できるのだ。

目地込まなくてもよく突きつけで圧着貼りができるので 仕上がりも美しいものになる。

吸湿性はプラスアルファの機能と考えて リビングや玄関ホールなどのアクセントに使用しても面白い。

なにもなかった壁が、ぐっと高級感を増したりするのだ。

写真の施工例は300角の絞り模様のエコカラットを 市松に貼らずに、縦ラインが通るように貼り付けたもの カウンターはチェリー色で厚みを持たせたデザインとすることで フェイクのぺらぺらな印象をかたちでおぎなって面白みをつけた。

このエコカラットの最大の強みは吸湿、やきものというキーワードから イメージ的に癒しの意識が空間にもたらされることだ。

玄関ホールはこのアクセント壁で癒しの要素が加わることとなった。

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