Journal · 設計ノート · 2016-08-23

対面キッチンを選択しない場合

キッチンダイニング設備

ダイニングキッチン

大きなLDKに対面キッチンは主婦の憧れで 当たり前のように設計に含まれていることもありますが 私が設計をしていく中で対面キッチンを選ばない場合があります。

ダイニングのスペースに限りがある場合 外部の景色や眺望がよくキッチンから見える場合 施主が高齢で、今まで対面キッチンではなかった場合 造作のキッチンを特注でつくり、きれいにデザインできる場合などです。

対面キッチンはダイニングテーブルとの距離も出来るので 食事の際の配膳や持ち運びが不便と感じる例もあります。 中には対面キッチンに慣れなくて困っている人もいるほどです。

対面キッチンの良いところは作業しながら 視線はリビング・ダイニングと一体化できることです。 反面、ダイニングからの距離は少し増えるので 移動距離は長くなります。

キッチンの形態で主婦の作業のしやすさが変わるのですから キッチンをいつも使う人の意見を尊重するのが良いでしょう。

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