書斎は男の隠れ家だから薄暗くてよい。
書斎は男の隠れ家なんですね。
だからこだわりをもって自分だけの部屋にしたい。
自分の好きなようにさせて欲しいとその気持ちは良くわかるのですが
なかなか自分の趣味をほかの人に伝えていくのはむずかしいものです。
書斎はがんばって働くための自分への褒美のようなものですから
少し予算を捻出して家作りの時にはぜひほしい部屋です。
ひとりになれる場所も必要ですから
棚は必要な数あったほうがよいですね。
本を飾る棚でもよいし、CDやレコードを保管する棚でも
趣味のコレクションを陳列する棚でもよいですね。
書斎の雰囲気は明るければよいってものでもありません。
むしろほのかに暗い場合がこもりやすいこともあります。
何せ隠れ家ですからそれなりの空間づくりが必要になります。