和室のカーテン

和室 カーテン

和室といえば障子です。定番のデザインですので和室らしくて良いのですが
モダンな和室であれば和紙調のプリーツスクリーンでコーディネートが出来ます。

ハリセンのように折りたたまれた紙のカーテンを想像してください。
メリットは障子のように半分残らないので
開放すると明るい部屋になること
締め切った状態でも和紙特有のやわらかい光が部屋に入ります。

そして色や柄が豊富なことも魅力のひとつです。
プレーンな和紙や青、黄色、赤などの和紙もあります。

外人の人が住む和室のようにモダンな仕上がりを
作法にとらわれずコーディネートするのも楽しいものです。

周りから室内が見える場所での窓の作り方

カーテン インテリア

周りの視線を気にせずに生活がしたいのです。
新築のプランニングをするときにぶち当たる悩みである。

それは人のすまない山の中に住むか
目の前にまったく人が通らない場所の土地を購入しましょう。
これが正解である。

どうだろう、数年に一度そうした敷地の設計を依頼はされる。
しかし、多くの場合住宅の建つ立地は都市であり
必ず窓の前には家が建ち、家がなくても道路があるはずである。

どうしたら覗かれないようになるのか?
答えはカーテンやブラインドにある。

日本の都市の中で視線を感じない立地などないのだ。

見そうな時間帯は光を入れながらうっすらと視線をさえぎる。
部屋の中から自由自在にコントロールできるカーテンという方法は
意外にもあまりにも定番な方法で、かつ簡単だ。

そんなことは知っています。そういうだろう。
それでも周りからの視線から手早く開放されるには
カーテンというものがとても便利なのだ。

プリーツスクリーン

カーテンは視線をさえぎりながら光を取り込む。
周りの景色の見え方すらこちらの都合で調整が可能。
手元の紐であけたり締めたりすこしだけ景色を感じたり
まったく感じないように光だけ取り入れたり
実は家の中から自由自在にコントロールできる。

視線なんか気にしないで
自由に気持ちのよい方向に窓をとるべし。

そのぐらい気楽に構えてもよいのだ。