映りこみするガラスと金属のインテリア

時代を反映して母屋の横に

テレワーク棟が完成

アクセントの壁紙はイギリスのを使用

ツカサテキスタイルEAG-112579

ベースのクロスはサンゲツリザーブで

床はコンクリート調のビニル床タイル

照明はトーヨーキッチンスタイルのクランカーを使用

奥のシェトランドソファとモザイクタイルはトーヨーキッチン

モザイクタイルにブラケット照明を反射させるように配置した

フィリップスタルクデザインのマスターズチェア、

メタルフィニッシュの映りこみが3DCGの映画の様で美しい

シースルーのシェードはたるみをつけて表情を出している

ガラスのテーブルにもスワロフスキーが映りこむ

キッチンのモザイクガラスやメタリックフィニッシュのチェアは

見る角度で反射した色が違うので楽しい

ミニチッチンが家具や壁材で高級に見えて錯覚する

洗面のクランカーミラーには対面のクロスが映りこむ

イギリス製のクロスは

ツカサテキスタイルEAG-112052

大理石のような不思議な縞模様が壁一面に広がる

 

 

周りから室内が見える場所での窓の作り方

カーテン インテリア

周りの視線を気にせずに生活がしたいのです。
新築のプランニングをするときにぶち当たる悩みである。

それは人のすまない山の中に住むか
目の前にまったく人が通らない場所の土地を購入しましょう。
これが正解である。

どうだろう、数年に一度そうした敷地の設計を依頼はされる。
しかし、多くの場合住宅の建つ立地は都市であり
必ず窓の前には家が建ち、家がなくても道路があるはずである。

どうしたら覗かれないようになるのか?
答えはカーテンやブラインドにある。

日本の都市の中で視線を感じない立地などないのだ。

見そうな時間帯は光を入れながらうっすらと視線をさえぎる。
部屋の中から自由自在にコントロールできるカーテンという方法は
意外にもあまりにも定番な方法で、かつ簡単だ。

そんなことは知っています。そういうだろう。
それでも周りからの視線から手早く開放されるには
カーテンというものがとても便利なのだ。

プリーツスクリーン

カーテンは視線をさえぎりながら光を取り込む。
周りの景色の見え方すらこちらの都合で調整が可能。
手元の紐であけたり締めたりすこしだけ景色を感じたり
まったく感じないように光だけ取り入れたり
実は家の中から自由自在にコントロールできる。

視線なんか気にしないで
自由に気持ちのよい方向に窓をとるべし。

そのぐらい気楽に構えてもよいのだ。