玄関にベンチ収納をつくる

玄関にベンチを兼ねた収納を作ってみます。
木の雰囲気を生かしてナチュラルな箱を
テラコッタタイルの玄関床にあわせて見ます。
木の塗装はリボスなどの自然塗装を施して汚れ対策します。

ベンチの高さにするのは、
腰をかけて靴を履くのに便利なためで、
とくにブーツなどを履く場合は便利でしょう。

靴を履くのに使わないのであれば
ベンチの上に飾り付けをして
インテリアアイテムなどを置いてもよいでしょう。

ペットのためのグッズを入れたり
サッカーボールやグローブを入れる場所にしたり、

屋外で使うものを玄関ですぐ取り出せるようにするには
便利な収納スペースになります。

クロゼットの中を可動収納にする

クロゼットの中にはたいていの場合
ハンガーパイプが設置されていて
枕棚と呼ばれている棚がその上についている。

途中の段に棚がほしかったり
ハンガーパイプをもう少し下にしたいなど
個人によって棚やハンガーパイプの数や
位置などの要望は異なる。

すべての要望に近づけるためには
棚が動くようにしておく
ハンガーパイプが動くようにしておくことができる。

ハンガーパイプも追加して増やせば
二段にすることも可能で
高さも自分で調節することが可能
横にあるレールがダボレールとよばれるもので
それにハンガーパイプを動かすことができる
専用の金具をとりつける。
(ハンガーはスリーナインシマノ社 999シマノ ハンガーで検索であります)

棚も同じサイズを数枚増やすことで
クロゼットの中を細かく仕切ることが可能
限られたスペースを最大に活用する収納術です。

収納の通気をドアでとる

収納内に湿気がこもってカビなどが生えたらいやですよね。

空気がこもる対策としては通気するに限りますが
収納内に窓を開けるのは中のものが日焼けしそうでできないことがあります。

ウォークインクロゼットや納戸では窓つける方法もありますが
奥行きの浅い収納では収納扉を通気性のよいもlのにします。

木製のルーバードアは既製品でも販売されており
独特の風合いがあるのでインテリアとしても利用できます。

室内からの自然な空気が収納内に流通するので
カビなどを防ぐ効果があるでしょう。

ただしほこりなどの対策にはならないので
クロゼット内の洋服への誇り対策も必要です。