ライティングレールは後から自由な位置に照明を移動できる

住宅の居室は一部屋に大きな蛍光灯で
照明計画することが多いのですが
デザイン住宅や吹き抜けのある家など
インテリアが特殊な場合は照明が不足するエリアがないか
心配になって必要以上に照明をつけがちです。

多めにつけて消しておけばよいという考えもありますが
後から増設できて位置も自由になるレールがあれば
ある程度の不安は解消できるはずです。

店舗計画などで天井にレールがあって
スポットライトなどが好きな場所に
取り付けられるのを見たことがあるでしょうか?

補助的な照明としてライティングレールをつけても良いし
メインの照明でも個数を後から変えられたり
場所を移動できることから店舗では重宝します。

住宅においても絵画を飾る場合などに適しています。

後から家具の配置を変えそうな場合でも
レールの範囲でスポットライトが移動できることや
個数を後から増やすことが出来るので
照明計画に不安のある場合レールのみを設置しておくことで
様々な変化に対応が可能になります。

トイレに間接照明をつけて癒しのスペースにする

トイレというのは1日に数回使う場所になります。

キッチンやお風呂よりもむしろ使用頻度が高いスペースです。

なのにあまりインテリアにこだわらなかったり、
ただトイレとしての機能だけのものがほとんどです。

トイレはもっと心を落ち着かせる場所であったり
リフレッシュする場所であれば精神状態も良くなるものです。

トイレで重要な要望のひとつに収納があります。
そして必ずつけなければいけないのが照明です。

そこで収納と間接照明を組み合わせれば
癒しのスペースと機能面で2度おいしいということになります。

トイレの壁に収納ボックスをつけて
扉を開けるとトイレットペーパーを入れられるようにします。

そのときに蓋の裏側にLEDの照明を仕込むだけで
間接照明になります。

LEDのテープライトなどは安価なものですので
直ぐにでもできるインテリアのアイデアになります。

ライティングレール

あらかじめライティングレールをつけておき、あとで照明を補う方法です。

少し照明の量が不安だなと思う時や
テーブルを置く場所が変わりそう、居場所が変わりそう。

適切な照度というのは決まってはいるのですが
明るさは人によって感じ方も変わります。

ライティングレール

そこで、後でスポットライトを増やすことのできる
ライティングレールを設けます。

スポットライトでなくてもレールさえあれば照明を増設が可能です。

住み始めてから照明は追加すればよいので
まずは必要最小限から新生活をスタートできます。

間接照明 住宅

間接照明は店舗だけのものではありません

間接照明

間接照明はすっきり照明を収められるので
インテリアをつくるときにはお役立ちアイテムです。
くぼみを作って照明を入れるだけでよいので比較的簡単な工事です。
カウンターの下や家具の下なども間接照明にすることだけで
空間を演出してオリジナルの空間をつくることができます。

ガラスブロック カウンター

レストランや商業スペースに行くと間接照明で
インテリアをコーディネートしている例も多く見られます。

間接照明は住宅では無理だとあきらめているのか?
住宅の照明で間接照明を使う例は多くはありません。

住宅用の照明の性質上、段階に明るさを調節したり
蛍光灯が明るく好まれたりすることから
そこまでの照明インテリアに踏み込んでいないのかもしれません。

照明器具の選び方

ブラケット照明

照明は反射と影をイメージしていきます。

照明を購入するときは照明本体の色や形から
光がどのように反射するのか影がどのようにできるのかを想像します。

照明電球を覆うガラスや布のシェードの色や形で見え方が変わるからです。

実際はに照明があるイメージを頭の中で浮かべます。

光のように形のないものは想像力を膨らませなければ見えません。

照明は雑然とした面に配置するより、
すっきりとした場所に配置すると綺麗に影を見ることができます。

とくに派手な部屋にしなくても
プレーンな部屋にお気に入りの照明を飾るだけで
空間をデザインできるのです。

シャンデリアの楽しみ方

シャンデリア リビング

シャンデリアの楽しみ方ですが
照明そのものだけ見ても想像がつきません。
そのシェード、傘の部分があることで、どのような影が出来るのか。
影の部分を想像するのが楽しみであり、難しいところ。
写真のシャンデリアも天井に写りこんだ影がポイントです。

そして、写真のスワロフスキーの部分に注目。
ガラス玉に反射した光が漆喰壁に写りこんで、
きらきらと昼間とは違った風景を作り出しています。

リビング 照明